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Oct
1st
Sat
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その着うたの売上げも伸び悩み始めた頃、僕は川上さんに呼び出された。
彼の悩みを聞いているうちに、あることを閃いた。

「動画視聴体験の共有サイトを作ろう」

動画を共有するサービスではなくて、動画視聴体験を共有するサービス。
これは画期的だった、と思う。

僕はそう提案し、サービスの初期設計とプロトタイプの開発を担当した。
その後、彼らはそれをニコニコ動画と名付けた。